消防設備保守点検

幸和防災では消防設備点検業務を行っております。もしもの火災の時には皆様の安全を守り、日常生活では安心を提供する、それが私たちの仕事です。経験と実績に基づいた信頼性の高い確実な点検でお客様の安全管理に努めてまいります。

 業務の流れ

STEP1     ご連絡

STEP2   御見積

STEP3     受注

STEP4   お打合せ

STEP5   点検

STEP6   不備部改修

STEP7   消防報告書作成

STEP8   消防報告

消防設備士による安心点検

一定規模の建物関係者(所有者・管理者・占有者)は、あらかじめ設置してある消防用設備を保守点検(維持・管理)する義務があります。 
 火災はいつ起こるかわかりません。設置された消防用設備を、いつでもすぐに使える状態に保つためには定期的な消防設備の保守点検が必要です。 
 消防法で有資格者による点検が定められています。その対象となる建物はもちろんのこと、ほとんどの建物・施設設備の保守点検は私たち消防設備士が行っています。

定期点検の意義

 

消防設備等の点検はなぜ必要なのでしょうか?
消防設備等は水道や電気などと違って普段使いません。設備が古くなって故障していても、点検をしていないと見つけられません。防災設備は災害が起きたときに初めて力を発揮するものです。
にもかかわらず火事の時に故障していて使えなかったりすると、悲しい結果を招くおそれがあります。そんな事にならないように常日頃の点検が大変重要になってくるのです。